SCHEDULE

OrchestraDandelion 第5回演奏会

2026/8/9(日)

開場: 13:30 / 開始: 14:00 / 終了: 16:00

大田区民ホール「アプリコ」 大ホール

指揮 藤田 淳平


〜夏の展覧会〜

北欧の白夜、魔宴の夜、退廃と陶酔のワルツ、そして幻想の回廊。
この演奏会は、「夜から夜明けへ」、そして「現実から幻視へ」と移り変わる、巨大な一つの夏の絵巻です。

幕開けは、スウェーデンの作曲家 ヒューゴ・アルヴェーン による《夏至の徹夜祭》。
北欧の短い夏、その祝祭の熱気と高揚感を、民族舞曲と鮮烈なオーケストレーションで描き出します。沈まない太陽の下、人々が踊り続ける“白夜の祝祭”です。

続く モデスト・ムソルグスキー 《はげ山の一夜》では、一転して闇の世界へ。
悪霊たちの狂乱、異様な熱気、そして夜明けによる浄化。ロシア的な土俗性と幻想性が交錯するこの作品は、夏至祭のもう一つの顔とも言えるでしょう。

そして モーリス・ラヴェル 《ラ・ヴァルス》。
それは単なる優雅なワルツではなく、巨大な時代そのものが回転し、崩壊していく音楽です。霧の中から生まれたワルツは、次第に熱狂と狂気を帯び、最後には自壊していきます。

後半は、ムソルグスキー作曲/ラヴェル編曲による《展覧会の絵》。
一枚一枚の絵画を巡るように進むこの作品は、オーケストラという色彩の美術館そのものです。壮麗な響きと鮮やかな描写によって、幻想世界の旅へと誘います。


夏の光と影、祝祭と狂気、現実と幻想。
Orchestra Dandelion が描く“夏の展覧会”を、ぜひ会場でご体感ください。


プログラム
◆アルヴェーン/スウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」

◆ムソルグスキー/はげ山の一夜

◆ラヴェル/ラ・ヴァルス

◆ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲"展覧会の絵"


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メールアドレス:orchestradandelion666@gmail.com